13 Jun 2025
新入りのコブダイです。まだ25cmくらいですが、1m位になるベラの仲間です。大型の個体は額がコブ状に盛り上がり、厳つい牙もありなかなかに凶暴な風貌になります。
コブダイを含めベラ科の魚は成長と共に性転換する魚で、コブダイの場合はメスからオスに性転換します。てことはこの子はまだメスって事ですね。
13 Jun 2025
RyuLaboのロゴにもなっているオニオコゼ。体色の変異が多い事で有名です。ノーマルは焦茶色ですが、写真の様なオレンジや黄色、黒、マーブルなど様々な個体がいます。殆どがノーマルなんですが、魚市場に足繁く通っているとたまに変わった色の個体を見つけられます!これペット屋で買うとかなりお高い魚なんですが市場ではノーマルとお値段変わらず♡
10 Apr 2025
こちらも本日展示再会したサカタザメです。こっちもCRに属するレア種です。
サメとエイの違いはエラ穴(鰓孔)の位置。サメは横に位置し、エイは下に位置しています。
これに従うと、先述したカスザメはサメ、カスザメはエイって事になります。ややこしや。
28 Feb 2025
この水槽の上には2段の濾過層が設置してあるのですが、下の濾過層は透明アクリル製で中が見えます。ここの掃除をしていて思いついたのですがこの中は冷水が常に循環していて、沈殿層なので有機物が溜まって来ます。透明なので日光が差し込みます。ここに海藻付きの生きた牡蠣を入れれば海藻を繁らし、牡蠣の濾過効果も狙えるんじゃない?
さっそく牡蠣を3匹入れて実験開始!
しかし問題もあります。牡蠣もそうですが二枚貝は飼育が難しく、失敗するとドロドロになってとんでもない異臭を放つのです。その為この実験は地味ながら下の魚にも多大なご迷惑をお掛けしかねない一か八かのチャレンジなのです。